Androidスマートフォン+モバイル無線ルーター=Pocket Wifi S

【速報】イー・モバイルが「Pocket Wifi S」を発表、Androidスマートフォンとモバイル無線LANルーターが究極合体 [GIGAZINE]

これいいですね!

イーモバイルのPocket WiFi 自体をスマートフォンにしたような感じです。それ自体がモバイルルーターになるので、デザリング(ネット接続の共有)ができて、ノートPCやiPadなどを持ち運んでも接続可能。ドコモ携帯のAPモードみたいな感じですが、それがスマートフォンで実現、です。もし今夏、iPhoneを購入するのを見送っていたら、こっちに乗り換えていたかもしれません。(けどよくみるとスマートフォンとしてのスペックは・・・ほどほど?)

まあ逆に言うと、iPhoneもデザリングできたらいいんですけどねーというか、なんというか。

スマートフォン界隈がどんどん賑やかになってきて楽しいですね!(ガッツリ追いかけてたらお金がかかって大変ですが)

Pocket WiFi を使っていて困ること

Pocket WiFiを使ってどこでもWiFiを実現して、ほんとに良いことばかりなのですが、あえて、ここは困る・・・というところは、Pocket WiFiが圏外になっていてもiPhoneからはそれを判別できない(WiFi、つまり無線LANはつながっているという表示しか出ない)ということです。

ほとんどの場合は、「iPhoneの3Gが圏外ならPocket WiFiも圏外だろう」くらいに思って、その間はぼんやり考え事でもしておけばいいのでしょう。でも例えば地下鉄に乗っている最中に、待ち合わせのメールの返事を書いていたとき、駅に到着してどのタイミングでインターネット接続が復帰するかがわかれば、タイミングよく連絡メールが送信ができるのになあ、と思ったりもします。

例えばですが、Pocket WiFiのほうでインターネット接続が圏外(No Serivice)の場合、WiFiもオフにする、というようなオプション設定ができれば、iPhone側からも判別できるんじゃないか、と思っています。どっちみちネットに繋がっていないなら、無線LANがつながっていても同じですよね。

Pocket WiFi (D25HW)のセキュリティ設定

こちらのモバイルルーターですが、初期状態だと、いくつかセキュリティ上の課題があります。

  1. 管理画面のパスワードが数字5桁で弱い。
  2. 暗号化方式がWEPで破られる可能性がある。
  3. SSIDにD25HWの文字列があり、機種が特定されてしまう。

ということで、下記のような設定変更を施すことが望ましいでしょう。

  1. 管理画面のパスワードを英数字8桁以上くらいに変更。
  2. 暗号化方式をWPA2-PSK/AESに変更。(古いパソコンの場合、これでは動かないことがありますが、少なくともWEPをやめる)
  3. SSIDもランダムな文字列にする。
  4. SSIDステルスを設定する(ただし接続が不安定になる可能性)

SSIDステルスのところは私もよくわかりませんが、時々、接続しづらくなる場合があるので、WPAまで設定できれば、無理に変更しなくても良いかとは思います。

上記の設定を行った上で、下記はメモをしておくようにしましょう。

  1. 管理画面のパスワード。(IDは”admin”)
  2. 暗号化方式とWPAの事前認証キー
  3. SSIDの文字列

詳細はこちらを参考にさせていただきました。

3Gネットワークでのパケット通信をやめてWiFi環境で使う

私がiPhoneを買おうと思ったとき、すでにイーモバイルのモバイル通信USBを持っていました。そうすると、iPhoneのパケット定額(4,410円)とイーモバイルのパケット定額(4,500円くらい)が、それぞれにかかってしまうことになります。

そこでイーモバイルのUSBを解約して、同じくイーモバイルのモバイルルーターである、PocktWiFi (D25HW)に切り替えました。持ち歩いていたネットブックからは、PocktWiFiで接続します。また、iPhoneからのパケット通信をPocktWiFiで共有できますので、PocktWiFiのパケット代(1年目3,980円、2年目以降4,980円)のみでネットブックとiPhoneの2つの機器からネットが接続できることになります。

厳密にいうと、iPhoneのほうでも1,029円~4,410円の2段階パケット定額に入りますので、1,029円だけはかかります。ですが、2台それぞれでパケット代をかけるより、3,000円程度は安くなる計算です。

というのが、3Gネットワークでのパケット通信をやめてWiFi環境で使う、というタイトルの意味です。

メリットは

  • 元々モバイル接続している人の場合はトータルでパケット代が安くなる。
  • WiFiのほうが3Gよりも速度が速いことがある。

デメリットは

  • 常にPocktWiFiなどのモバイルルータを持ち歩く必要がある。
  • モバイルルータの電源を気にする必要がある。
  • iPhoneはWiFi環境下ではMMSは使えないなど、一部に制限がある。
  • モバイルルータが圏外のとき、iPhoneの画面だけではわからない。

という感じで、いろいろ制約はあり、スマートではありません。しかしパケット代をまとめられるというのは魅力です。

ノートPC、iPhone、ipodなど、複数のデバイスを持ち歩く場合、今後はモバイルルータは必須の選択肢になってくるのではないでしょうか。あるいは町中にワイヤレスLANのフリースポットが出来たらいいなあ、とも思います。

Pocket WiFi(D25HW) + eneloop KBC-L2A で15時間以上稼働

D25HWがそのままだと4時間程度しかバッテリーが持たないので、eneloop KBC-L2A をつないでみたところ、なんと、朝の8時から深夜零時頃の帰宅まで連続稼動させることができました。

これほど長時間持つとは思いませんでしたが、これならもうバッテリーを気にせず使えます。身一つで持ち歩くにはかさばりますが、まあ、だいたいいつもカバンを持っていますので、中に入れておけば大丈夫です。

ただし接続は少し特殊?なUSBケーブルを使っていて、外部電源で充電しながらネット接続が出来るというもの。今回使ったのはこれです。

RastaBanana USB充電器 L リールコード モトローラ用 RB8HB01

それから「eneloop KBC-L2A」もいちおう。