アサーションの本

アサーショントレーニングの本を読んでいます。何人かのキャリアカウンセラーの仲間から、別々に、なんですが、平木先生の本を紹介されていまして、そのうち読んでみようと思いつつそのうちが来なくて、先日、本屋さんをぶらぶら歩いていると、ふと目に飛び込んできました。おお、そのうち、が来た、と思ってすぐに購入。少しずつ読んでいます。

以前にビジネス雑誌なんかの特集で見たり、チラチラとアサーショントレーニングのことは知っているつもりだったのですが、

「自分の意志を主張しすぎるのではなく、我慢して自分を抑えるのでもなく、適切な主張をする技術」

という程度の理解。おそらく間違ってはいないのですが、コミュニケーションスキルとしての理解程度でした。

本を読んでいて「なるほど!」と思ったのは、アサーションが権利、全ての人に認められている人権だということです。そのあたりの背景とか思想とか、そういうことを含めて考えると、アサーショントレーニングというのは奥が深い。

例えばキャリアカウンセラーとして日々現場に出ているとき、カウンセラーの「自己一致」の結果として、何か気持ちや考えを適切な形で伝える方法として・・・とても勉強になりそうです。

あとは就職活動の面接でも有用でしょうし、社会に出てから適切な形で先輩や上司とコミュニケーションしていくガイドライトしても心強いのではないかな。私ももっと若い頃にこういった考え方やスキルを身につけていれば、上司や先輩と余計なケンカをしなくて済んだのかもなー、とか、そんなことを感じました。