フォーカシング・セミナー

本日もKNC関西人間関係研究会のフォーカシング・セミナーに行ってきました。たしか4回目くらい。今回も関西大学の池見先生がいらっしゃって、実際にセッションを行って、受講者含めてシェア、という流れ。本当に勉強になりました。

ざっくりと、ですが、本日の気付きをメモしておきたいと思います。(私の中での気付きであって、セミナーでそのように説明を受けたわけではないものも含みます)

  • フェルトシフトには大きなものもあるし、小さなものもある。書籍なんかでは、フェルトシフト=涙を流しながら・・・という印象でしたが、いわゆる小さな気付きも含まれて、実はそれが大事。カウンセリングとは何かが劇的に変わるものではなくて、じわっと効いて、気がつけば変わっている、というようなもの。スモールステップ。
  • フォーカシングの技法は、カウンセリングの中でさりげなく出てくるくらいでもいい(クライエントにあわせる)。一式の技法ができないとフォーカシングをマスターしたことにならない、と思い込んでいたので、これは大きな気付き。
  • これまで、フォーカシングでは、フォーカサー(クライエント)にもスキルが求められるというか、フォーカサーの作法を知っていないと出来ない=フォーカシングは少々敷居が高い、というように思っていたけど、そもそもクライアントセンタードの考えからいけば、クライエントが混乱しないように、いきなりフェルトセンスを感じるような問いかけをせず、まずはしっかり話を聴くことがあってもいい。(これもクライエントにあわせる)
  • ジェンドリンいわく、カウンセリングで最も大切なものは「関係性」、次に「傾聴」、それから「フォーカシング」。カウンセラーが理解したことを伝えて、クライエントとつながっていくことができれば、ある意味、他は何をしてもいい。関係性だとなると、技法やスキルではなくて、あり方とか精神性、あるいはロジャーズがいうところの自己一致とか、そこのところが重要になってくるのかな、という印象。

フォーカシングの勉強をしに行く=フォーカシングの技法をマスターする、というような気負いがあったのですが、結局のところ、ロジャーズの流れ、クライアントセンタードを学びに行っている、ということなのだと思います。確かに、技法ありきではありません。クライエントがそこにいて、一人の人間として向きあう、寄り添う中で、フォーカシング的な技法が用いられたり、ソリューションフォーカス的な技法が用いられたりするのだと思います。

あまり難しく考えず、私なりのフォーカシングを、日々実践したいと感じた勉強会でした。

ドリームシアター

iPhone を使うようになってから、iPod の機能を使って、久々に音楽を聴くようになりました。以前にも携帯型MP3プレイヤーを使って通勤中に聴いたりしていたのですが、そのプレイヤーが壊れて以来、音楽を聴く機会がなくなってしまっていました。

音楽を聴くといっても、最近の曲はあまりわからず・・・。学生時代はよくCDを買ったり借りたりしていましたが、だいたい20歳前後の時期がピークで、それ以降はほとんど新しいCDを買った記憶がありません。キャリアカウンセラーの同僚とカラオケに行くと、みんなそれぞれ青春時代の歌を歌うようです。それでだいたい年齢層が分かれるんですけどね。まあそんな感じで、20代前半以降、新しい曲がインプットされなくなるケースは多いんではないかと、余計なお世話なことを考えたりします。

それはさておき、最近よく聞いているのはこちら。

HR/HM(ハードロック・ヘヴィメタル)に分類される、のだったと思うのですが、ドリームシアター の「Images & Words」です。

大学時代、HR/HMに詳しい後輩がいて、いろいろ教えて貰っては聴いたものです。懐かしい。その彼は相当に詳しくて、ゆうてることは半分もわからなかったのですが、いろいろ聴いていくなかで、いくつかお気に入りのバンドができました。一番は フェア・ウォーニング、それからプリティ・メイズ、インテリペリ、あとイングウェイ・マルムスティーンもよく聴きました。

書いていると、学生時代、いわゆる青春の1ページみたいなのがいろいろ思い出されます。

お勧めできる就活本

就職活動では、基本的には就活本、とくにマニュアル本の部類は読まないほうがいいと思っています。ですが、中には「これは!」という良書もちらほらあります。

人によって「これは!」と思うポイントは異なるかとは思いますが、私だったら就職活動中の方々にお勧めできるのはこのあたりかな、という本を2冊、紹介します。(学生支援のキャリアカウンセラーの方にとっても、話し方のバリエーションを広げる意味で大いに有用かと思われます。)

ロジカル面接術

面接術となっていますが、エントリーシート作成の際にも有用。自分という商品を企業に売り込む際の作法というか、まあ、ロジカルシンキングの就活版という感じです。

ものごとを筋道立てて書く、話す、伝える、というのは基本的なところなのですが、トレーニングしていないと簡単にはできないものです。トレーニングすれば難しくはありません。このあたり、文章力はとても重要です。最初のES選考では確実に重要でありますし、面接に入ってもESが参照されつつ面接されることを考えると、ES通ればOK!というわけにもいきません。

ということで、コミュニケーションのベースとなる、論理構成だとか就活で踏まえるべきフレームワークの考え方ということで。

すべらない就活

採用側の立場にいた筆者による、採用側の立場を踏まえつつの一冊。キャリアカウンセラーとして毎日エントリーシートを読んでいるので、大量のESの暴力性とか言われると、「それ、わかるわあ・・・」という感じ。就活は論理的な机上だけの戦いではなくて、そういう現実含めての戦いなのであります。

全体通して秀逸ですが、まずは「オトナになろうぜ」って1章だけでも早いうちに読んでいたら全然違うのでは。

という感じで2冊。

余談ですが、いつも学生さんに伝えているのは、あれこれアドバイスしてくる人の言葉を(私も含めて)鵜呑みにしないこと。最後は自分で選択して、どこまで受け入れるのか、受け入れないのか、決めるように・・・ということ。

こちらの2冊の本も、私はすごく良いと思うけれど、そう思わない人だっているでしょう。就職活動中のみなさんも、お読みになる際は、そのあたり踏まえた上で、ご参考まで。

久しぶりにGIMPを入れました

仕事の関係で、Photoshop CS のデータを参照したり少し手を加えたりする必要がありまして。

ですが、そんな高級なソフトは所持しておらず、使っているのは普及版のPhotoshop Elements、しかもバージョン初代。これでは複雑になったPSDファイルが開けない(レイヤーグループが認識されず、1枚のレイヤーになる)ので、とりあえずCS体験版をインストールしてあれこれやってました。

しかしCS、もうすぐ使用期限切れ。どうしようかと。

そこでふと、GIMPを使ってみる手があったなーと思って導入。導入にあたってのメモなんですが、

  • 初回起動はものすごく時間がかかるものらしい。
  • ときどき落ちるのはご愛嬌・・・昔もそうだった気が・・・。

という感じ。

そして、いろいろ試行錯誤しながら、CSのデータをGIMPから修正する、あるいはGIMPを経由してElementsで修正する方法がわかりました。ただし条件付きです。

  • CSではCMYKではなくRGBモードで保存してもらう。(CMYKではGIMPでも開けなかった)
  • GIMPでひらいて、そのまま上書き保存(レイヤーグループがクリアされる)
  • Elements でひらいて修正。(レイヤーが階層化されずそのまま認識される)

こんな感じです。

当然、データをいただく際にはCMYKモードではなくRGBモードでリクエストすることになります。このあたりのところがあんまりわからないのですが、RGBだと若干色合いとか、ずれてみえるのでしょうか・・・? テストでやってみた分には、それほど目立った変化は無い、ようではありました。

忘れてはいけないので、覚え書きとしてエントリー。

世界史が好き

高校時代から世界史が好きで、高校の授業も世界史だけは成績がよく、大学では西洋史を勉強しようと思って文学部を中心に受験したほどでした。結局、法学部がひとつ受かったのでなんとなくそっちに行ったんですが、政治学科だったので、政治史や政治思想史で歴史ができるか、とか思ってたりもしました。

日本史でなくて世界史、なんかあの、カタカナの長い人名とか地名とか、すごいワクワクするんですよね。

世界史好きが高じて、大学時代、こんな本も買っていました。

実家に置いたままだったのですが、土日で少し改めて読んできましたのですが、いやー、世界史っていいですねえ・・・。カタカナの長い人名や地名とかが。

ただこの本、というか事典、かなり場所を取るので現在の自宅には持って帰ることができず、しばらくは実家に立ち寄るたびに眺めることになりそうです。

少し前に世界史の教科書(の社会人向けバージョン)も買いまして、こちらは手元に置いて時々眺めていますが、カタカナの長い人名や地名がいい感じです。トイレにこもるときによく持参します。

あと、今もあるのでしょうか、「世界史 実況中継」というタイトルの、講義を丸々文字に落としたような参考書があって、あれも何度も読み返していました。こんなことを書いていると、世界史だけセンター試験を受け直したい気分になってきます。

身体のメンテナンス

夏に少し腰痛をしてしまいまして、ここしばらく整骨院に通っています。ウォーターベッド気持ちいいんですよねー。

最初は腰痛だけ治ったらいいなってくらいだったんですが、腰痛というのは結局のところ頚椎や背骨の歪みから来ているとのことで、そのあたりを根本的に整えていきましょう、というような方針になりました。

通い始めて2ヶ月ほど経って、あとは自分でも頚椎や背骨に良いらしい体操やウォーキングをすることで、徐々に変化が起きています。

というかむしろ最近は首から頭にかけて重たい感じがしたり、首を回すとやたらとボキボキと音がなったり、夏にやったのとは反対側の腰が痛かったり、なんかいろいろ痛いんですが、好転反応といって、身体がよくなる過程の痛みだそうです。今まで凝り固まって動かなかった骨や筋肉が使われるようになっている、ということのようです。

それならそれで、もうしばらくがんばってやっていこうと、そんな感じです。ほんと、身体のオーバーホールというか、メンテナンスというか。30代半ば、フリーでやっていくんですから、きちんと保守しておかないといけませんね。

あと、整骨院の待合室にたくさん漫画があって、毎回続きを読みにいってるようなもんなんですが、最近は待ち時間が短くてあまり読み進められないのが悩みです。また一度、平日午前中とか一番混雑している時間に行ってじっくり漫画を読みたいところです。

アサーションの本

アサーショントレーニングの本を読んでいます。何人かのキャリアカウンセラーの仲間から、別々に、なんですが、平木先生の本を紹介されていまして、そのうち読んでみようと思いつつそのうちが来なくて、先日、本屋さんをぶらぶら歩いていると、ふと目に飛び込んできました。おお、そのうち、が来た、と思ってすぐに購入。少しずつ読んでいます。

以前にビジネス雑誌なんかの特集で見たり、チラチラとアサーショントレーニングのことは知っているつもりだったのですが、

「自分の意志を主張しすぎるのではなく、我慢して自分を抑えるのでもなく、適切な主張をする技術」

という程度の理解。おそらく間違ってはいないのですが、コミュニケーションスキルとしての理解程度でした。

本を読んでいて「なるほど!」と思ったのは、アサーションが権利、全ての人に認められている人権だということです。そのあたりの背景とか思想とか、そういうことを含めて考えると、アサーショントレーニングというのは奥が深い。

例えばキャリアカウンセラーとして日々現場に出ているとき、カウンセラーの「自己一致」の結果として、何か気持ちや考えを適切な形で伝える方法として・・・とても勉強になりそうです。

あとは就職活動の面接でも有用でしょうし、社会に出てから適切な形で先輩や上司とコミュニケーションしていくガイドライトしても心強いのではないかな。私ももっと若い頃にこういった考え方やスキルを身につけていれば、上司や先輩と余計なケンカをしなくて済んだのかもなー、とか、そんなことを感じました。